201912/21Sat

令和元年度“家族介護を考えるつどい“のご案内!

皆さま

毎年恒例、東京ボランティア市民活動センター主催“家族介護を考えるつどい“が2020年1月26日(日)開催をします!
今回の講演は、介護保険制度を日本よりも先に実施をしていたドイツが、昨年度より新たに自立をし家族以外の支援を介護保険制度から選択できる仕組みにシフトしました。ドイツの現場取材された事例を聞く機会となります。
今後、日本の介護保険制度にも多いに参考になります事例です。多くの支援者の方々のご参加をお待ちしています。

お申し込み・お問い合わせ→東京ボランティア市民活動センター

201907/26Fri

フォーラム“家族責任論”を考える を開催しました。

2019年7月21日(日)フォーラム“家族責任論”を考える 開催し無事終了をする事が出来ました。
東京近隣市区、都外から多くの方々がお越し下さりありがとうございました!
広報は主にSNSを中心にしましたが、ここまで多くの方々に共感を頂ける事が出来ました事に
嬉しく思います。

当日のアンケートを公開します。
とても率直なご意見、応援メッセージを頂きました!

□「家族の絆」難しいですね。ずっと考え続けていきたいです。声を発信していきたいです。
□価値観の違いを感じたし、白井さんの感じている現実を素直に理解しようと思った。
□きょうだい児、精神障害をもつ親の元で生まれた子は、大熊氏の言われるように「成長」する以前なのだ、ということを是非お伝え下さい!
□きょうだい児の想いを聞けてよかった!sibkotoがんばって下さい。
□親としての新しい気付きがありました。これからも、「シブコト」を知らせてください。□大変勉強になりました。参加出来てよかったです。ありがとうございました。
□正直に生きていて何も悪いことは無いと思う。それは道徳とかの考えにしばられていて出来なかっただけだと思う。今気付きがあったから新しく前に進んでいく勇気が大切と思います。ありのままが大事。
□簡単に「理解しました」と言ってはいけないのだと思います。しっかりと耳を傾けたいと思います。sibkotoみてみます。
□正直な気持ちを伝えて頂き、ありがとうございました。
□体験を語ることの負担は大きかったと思います。そんな中、素直な想いを聞かせて頂きありがとうございました。私はこどもぴあという家族会を運営しています。家族の責任に悩まされた同じ立場として勇気をいただきました。ありがとうございました。shibkotoの活動を応援いたします。
□障がい児のきょうだい当事者の声が他の人の元に届くことはあまりないのではと思い、貴重なお話を伺えたこと感謝しています。
□知的障がい児(24歳)の父親です。大変貴重で、重たい家族の話を聞かせて頂きました。□きょうだい児の当事者の肉声を聞かせていただきました。声を上げていただき、ありがとうございました。
□私も兄弟の立場でして、姉、兄が障害をもっています。「やさしさの距離」を学び距離感を考えて付き合っています。白井さん自身を大切にしてください。
□白井さんの様に、公共の場で発言できること・・・がうらやましい。言えない人、言えない立場の人が沢山いる・・・私も、その一人です。
□きょうだい児への視点はじめて知りました。ショウゲキ!
□当方は40代の元ヤングケアラー、現介護者ですが、白井さんのお話の一言一句にうなづくことばかりでした。
□私も兄弟児で育ち、「何か生き辛い」を感じていました。その事を話せる場、自分の話しを聞いてくれる場があることがとても大切だと改めて感じます。今後のご活躍を心より応援しております。
□テーマとは別に、その他の物の考え方等の人間としてのあなたに興味が出ました。個人的には、良くこの視点での考え方を話す事への勇気というか、声に出していいんだという驚きがありました。これは決して否定ではありません。それを話せるあなたの人間性について関心を寄せているという意味です。
□大変深い学びをさせていただきました。ありがとうございます。
□きょうだい児なので、共感できるところがありました。
□きょうだいの声、とてもはげみになっています。みんなが、立ち止まるきっかけにもなっていると思っています。私も親が障害者という立場として、声を出していきます。ありがとうございました。
□きょうだい児に関しては、わかっているつもりでいたのですが、その人の人生にかかわる重いものだと思いました。
□血のつながり、判断不可能な時から知らず課せられた人知れない苦しみを、ほんの少し理解させていただきました。きっとお母様は、あなたを思って、いつも1人にしてごめんなさい、一緒に楽しく過したかったと思っていたと母の私は思います。ここまでご自身で見出せ、他者へのフォローにまで思い及ぶ白井さんにこれからも見えない力が寄せられますように。
□率直な話で良かった。もう少し社会学的な視点があったら、より立体的に考えられたのかなと思った。今後も頑張ってください。(3月まで某区役所で、障害者へのヘルパー支給量等の決定をしてきた)
□声を上げて頂きありがとうございます。日経新聞で「きょうだい」という言葉を知り、HP拝見して本日参りました。
□体験を語ってくださり、ありがとうございます。未経験な者が想像する助けになりました。
□sibkoto 応援しています。

基調講演登壇者:Sibkoto共同代表 白井 俊行さん




パネルディスカッションご登壇の皆さんです。




小金井市市議会議員の皆さんです。投開票日のお疲れが残る中のご参加に感謝申し上げます。



千葉県柏市NPO法人ケアラーネットみちくさ“みちくさ亭” 代表理事 布川さん!遠い所ご参加に感謝申し上げます。
次回は10月に協議会を発足します!
随時協議会の内容をUP公開致します。引き続き応援の程お願いします!

 

201907/19Fri

フォーラム“家族責任論”を考える 詳細!

いよいよフォーラム“家族責任論”を考える 開催まで2日となりました!
大変反響を頂き開催する事がきます事を楽しみにしております!

このフォーラムは“家族責任論”に苦しむ介護家族の現状に必要な事、知る機会・理解をして欲しいフォーラムです。
色んな思いがある事に応援・協力を頂けましたら幸いです!

当日のパネルディスカッションご登壇者のご紹介です!

□第一部
基調講演:「家族だから」を壊したい。
白井 俊行さん Sibkoto共同運営者 https://sibkoto.org/
知的障害の兄とともに幼少期を過ごす。大学院で心理学修士号を取得後、大手IT企業に8年間勤務するが、2013年に母親を亡くしたことをきっかけに独立。2018年オンラインでの居場所作りのためSibkotoを立ち上げる。

□第二部
パネルディスカッション
モデレーター
NPO 法人シーズ・市民活動を支える制度をつくる会
代表理事 関口 宏聡さん
http://www.npoweb.jp/

【登壇者】

特定非営利活動法人みかんぐみ
代表理事 村一浩さん
https://mikangumi.com/

社会福祉法人聖ヨハネ会桜町病院
ホスピス緩和ケア/在宅診療部長
大井 裕子先生

トップページ

小金井市教育員会
大熊 雅士教育長
https://www.city.koganei.lg.jp/kosodatekyoiku/kyoikuiinkai/kyouikuiin.html

主催:NPO法人UPTREE
協力:JT 日本たばこ産業株式会社助成事業
https://www.jti.co.jp/

 

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