202510/24Fri

“認知症のある人の社会参加推進事業“第1回ワークショップを開催しました!

\ご報告!/

認知症のある人の社会参加推進事業“ワークショップ(全3回)第1回を開催しました!
こちらの事業は…
「認知症基本法(正式名称:共生社会の実現を推進するための認知症基本法)」は、日本における認知症施策の総合的な推進を目的とした法律です。2023年(令和5年)6月に国会で成立し、同年6月28日に公布されました。

主な目的
▶認知症の人や家族が希望を持って暮らせる社会の実現
▶認知症に関する正しい理解と予防の推進
地域社会・職場などにおける包摂と支援の体制づくり
▶医療・介護・福祉などのサービス整備と本人の意思尊重

今回はこちら↓を重点的に小金井市の多職種の皆さんと自治体と連携し話し合いをしました。
▶地域社会・職場などにおける包摂と支援の体制づくり

印象的なお話しは‥
■「MCI当事者(軽度認知症)の人がどのように葛藤を抱えているかを聞く機会がありました。
■大型小売り店舗での“認知症”の症状の方がいなくなり家族が困って探している。
■就労時、記憶の“曖昧”なトラブルを表に出す事ができない。
■レストラン来店時、レストラン側へオーダーミスとクレームがあり何度も繰り返し…オーダーしてしまう。


本ワークショップは全3回シリーズです!

第2回:2025年10月31日(金)14:00-15:30

お申し込み:小金井市介護福祉課包括支援係 TEL:042-387-9845

 

 

 

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