201702/05Sun
“知る機会を得られる場”
認知症カフェおれんじでは、“プログラミング講座“コラボしています!
同じ空間で、開催、これだけの事です。
何も特別な事では無く、現代社会が求めている、居場所です。
当初は、講師の地域大学生や生徒の小中学生が、高齢者と交流する
機会と、認知症に対する“偏見”負のイメージを払拭したい言う
思いから始めました。
2年経った今では、大学生が“認知症カフェ”に折り紙をボランティアで
高齢者にプログラミングでは無く教えに来てくれます。
ただ、場が有るだけで、知る機会が出来、理解を得られると言う事です。
こんな、居場所が沢山出来+理解者が増える事が=当たり前に。
“知る機会を得られる場”
有るだけで良いと、私は思います。
UPTREE 代表 阿久津 美栄子