202005/20Wed

厚生労働副大臣へ“家族介護者”の為のコロナの環境における要望書を提出しました!

本日、厚生労働副大臣橋本岳衆議院議員へ 特定非営利活動法人みかんぐみ 代表理事 村 一浩さんと
“介護者への給付“の要望書をお願いに行きました。

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要望書をの内容はに介護者へ二次補正予算に家族介護者へ給付をして欲しい。それだけです。
現在介護の環境はコロナの影響に介護保険制度が遂行ができていません。
介護事業所、リハビリ事業所、施設も自主的に休業しています。
家族は事業所の代わりに家族のケアを24時間交代なく担わないとならない環境です。
このコロナの環境は致し方ない状況ではあります。
介護事業所、リハビリ事業所、施設の皆さんのご尽力もかなり頂いている事も事実ですし過酷な状況です。
この時に家族も1人のケアのプレアイヤーとして今後対価を得ながらケアをする仕組みを1つ設けるべきと考えます。
先ずは今は家族介護者への給付それのみです。
介護者とは無償で家族、知人のケアをしている人です。

全ての家族がケアをしたい人ばかりではありません。
ケアを全力でしたい家族もいます。これが現実で、選択肢を作る事が重要と思います。

今回は自由民主党長島昭久衆議院議員 小金井市議会清水学議員にご尽力頂きこの機会を設けて頂けました事に感謝を申し上げます。

引き続きの家族介護者支援に尽力をしていきます!応援の程よろしくお願い致します。

NPO法人UPTREE
代表 阿久津 美栄子

201910/19Sat

家族介護事前教育条例協議会発足しました!

昨年から勉強会、フォーラムを重ね本日ようやく協議会の発足に至りました。
多くの市議会議員の皆さま、都議会議員のご参加を頂きました事に感謝申し上げます。
この条例を協議する作業は、未来へ繋ぐ作業です。
家族介護の多様な課題は、家族が担いその時代を解決し過去から制度に至る事が出来ていません。
家族介護を家族だけで解決をする事は、近年核家族が主流の現在は限界がきています。

国、自治体(社会保障制度)は目の前の課題を解決する事は責務です。
それ以外にも支援する手段も必要です。
それは未来に向けて制度を作る作業ではないのかと考えます。
多くの理解者・経験者は道を作る事が出来るのではないかと思います。

条例の制定は未来に繋ぐ1つの確約の為の手段と考えます。

引き続き未来に向けて課題解決の道筋を作るご協力を頂けましたら幸いです。
この協議会は小金井市以外の方々NPO法人杉並介護応援団に参画を頂き開催をしております!

201901/25Fri

第4回家族介護条例検討勉強会を開催しました!

\第4回家族介護“教育“条例検討勉強会を実施しました/

今回も、沢山の超党派の議員の皆さんが、
ご参加を頂きました事に、感謝申し上げます!
今回は、在宅介護の他市事例を共有しました。
平塚市“湘南いなほクリニック”医院長 内門先生にお越し頂き、
“認知症専門在宅診療“取り組みのお話しをお聞きしました。
湘南いなほクリニック
認知症専門の在宅診療はやはり、先駆的な取り組みであり、
介護する側も、情報を得ておくべき事の大切さの多くを学びました。
又、小金井市との認知症政策の取り組みの違い、良いもの、
足りないものを、確認する事が、大変有益な時間と感じました。

次回は、5月に“市民向け公開フォーラム“を実施予定です。
内容に関しましては、1年間実施しました、勉強会の内容を可視化し、市民の皆さんへ、
小金井市の介護の環境を、ご案内する予定です。改めまして、告知のご案内をさせて頂きます!

頂きましたアンケートに、今後に向けての、ポジティブご意見を頂きました!※一部抜粋です。

◆1-4回の振り返りを含め、参考になる話が聞けました。
全市議会議員一致で合意できる環境づくりに向けた協議を考えて行こうと思います。

◆1回目からの開催からすると、より議論が深まっていのを感じました。
早期から、又、人生のどの段階の人に対しても、切れ目のない、教育・啓発は非常に重要だと考えます。
是非頑張って下さい!
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