202008/12Wed

noteマガジン記事配信のご案内!※賛助会員無償!

皆様
この度、これから漠然としてる介護の不安を抱えている人、介護中葛藤を抱えている人に向けての
家族介護「介護の始まりは終わりがある」の月1回-2回ネット有料記事の配信を始めます。
賛助会員の方はは無償の配信となります。今回は初回の一部をご案内します!
必要な方にご紹介を頂けましたら幸いです!どうぞよろしくお願い致します。
代表:阿久津 美栄子

この写真、好きなスポット!
空が見えて山があって橋を渡って両親のお墓参りにいく途中の風景。

前日、お墓参りに行こうーって、“思いたって“行った日。
このコロナによる越境が規制される直前だった。
なんの知らせなのか?本当に思いたって行けたこと、今“本当良かった“と思う。
これからどれくらい帰省が出来ないんだろうか…。

これ地元のソールフード!何十年ぶりに食べることができた♡
変わらない味 ”これ最高ー!“
高校時代、通ったんだぁー。懐かしい!母親が大好きだった、
“あんかけ焼きそば”わざわざ買いに行ってあげたんだ。
だから供養でおいしく頂きました。故人の好きだった食べ物を食することは
ご供養になると言われていると、誰かが言ってた。

ありがたい事に、ここ3年間“連載“のお仕事を頂いていました。
雑誌、新聞…。新聞連載は毎週火曜日に来る締め切りとの戦い!

続けることで鍛えられ、できることって増えるんですよね。
ないもの創ることって楽じゃないけど、お陰様で、このコロナの変容環境は何も変わることが無く仕事を継続頂いてます。変わっているのは周りだけ。どれだけこの9年間でできることが増えたんだろか?
辛いスタートアップの頃に、この様な自分の未来の考えはなかった。
誰も手伝ってくれない・理解してくれない・自分の考えは正しい・・
言い訳ばかり、そもそも原因を相手にしており、自己中心的。
人は離れ、資金はなくなり、失い大切なものに気づく。

辛くても「目標と悔しさがあること」
このお陰で止めることや諦められることがない。
結果、まわりに変わらない仲間が今もいてくれた。

「泣いたら良いといってくれる人」
「笑えと言ってくれる人」
「欠点を平気で教えてくれる人」
「間違ったことを指摘し怒ってくれる人」

これって相手を思うから言える人たちなんだと思います。
だから私も平気で好きなことを言える人たちです。
家族意外にこんな人たちが、私にはとても大切な存在です。

皆さんはこんな人たちが周りにいますか?
本気で人との関係を構築していますか?
本気というより素直な気持ちを話せる関係ですね、きっと。
介護の資源として、素直な気持ちを話せる人は家族意外に確保することも必要です。

家族だから・・・
この呪縛の様な言葉で介護は家族が担い責任を問われ家族が家族制度に
限界をかんじている人は多くいます。
家族だから責任論に関しては辟易しています。
もうその様な時代ではないと感じている人も多いはずなのに、
家族の関係を生きづらくさせています。
これから介護保険制度も見直しをしない限り家族責任論による弊害は続きます。この家族責任論に気づくときは、家族介護の末期になり誰にも頼れないことを知り理解したときです。それでは遅いのです。
だから事前に介護の社会保険制度と地域の介護の資源を知っていくことが必要です。
「介護の始まりから終わりは」介護をしてる人には意識が出来ず、目の前の日常に翻弄され時間を使い後悔をしている人が多くいます。
そんな人やこれからの漠然と介護に不安な人へ「介護の始まりは終わりがある」ということを知る機会をこのnoteから改めて“文字制限“のない(w)
※連載には自由な表現にあたりまえですが制限があります。
私の言葉で伝えていきたいと思います。

「今後の内容は」
①介護がはじまるきっかけ ※今回はこれ!
②介護者のロードマップ
③介護保険制度の歴史と今の現状
④介護にかかるお金のこと
⑤家族介護のトラブル事例
⑥介護の施設とお金のこと
⑦家族介護の争族
⑧治る認知症
⑨介護の看取りと終末期
⑩介護の死別ゴールを理解するということ
⑪介護の終わりから始まるグリーフケア
⑫介護者の未来

介護が始まるきっかけ。
私の介護経験は、比較的若い37歳で始りました・・・・

介護のはじまり。