201905/23Thu

介護者サポータ養成講座を開催しました!

本日は前回のオリエンテーションに続き2日目!
午前中は“認知症サポーター養成講座”小金井版KKB53劇団による、高齢の認知症母親と同居の息子の日常にある本当の課題です。
ごみの捨て方が解らなくなる母親と毎日ケンカばかりで疲弊する子自身が病気になり、介護をする事が出来なくなり地域の介護資源を知る。
と言う寸劇です。
小金井市のごみの分別はとても細かい事から、認知症の人はとても困っている現状を解りやすくまとめた内容になっています!
この寸劇は、実際の小金井市の認知症の介護をする人への支援をされている専門職員の方々が、この日の為に集まって頂き演じて頂きました。
民生委員さん、地域包括支援センター、認知症推進委員、小金井市介護福祉課、クリニックの職員の方々です。
朝早くから集合しリハーサルを重ね発表を頂きました。
この場はお借りし御礼申し上げます!誠にありがとうございました。
又、今回この寸劇のストーリー台本演出を組み立て頂ましたのは、お隣の市“府中市包括支援センター、府中市の事業の方々“方々にお休みを返上し参画を頂きました。
本当にご尽力を頂き感謝申し上げます。引き続きの連携をさせて頂けましたら幸いです!

午後からは前回に続き、“認知症のお薬との付き合い方“の講座です!
毎年思いますが、本当に講師の”武蔵野大学 阿部和穂先生“の認知症のご説明は理解がしやすく、多くの人にお伝えをしたい内容です。
次回は介護者サポータ養成講座メイン“傾聴講座“!初心に戻り皆で学びます。

 

 

 

 

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