201507/01Wed
介護者サポーター養成講座が終了しました。
6月から4回開催致しました、介護者サポーター養成講座講座が終了しました。
大変長い時間でしたが、皆さん4回最後までご参加を頂きました。
皆さんの感想です!
6月4日 )
オリエンテーション「小金井市の介護状況と福祉の現状を知る」
・数字がわかっても実際にはピンとこない。認知症施策でこれから必要なことでカフェのような場づくりが6%と低いので、認知されるようにしていきたいと思います。
・自宅介護を望んでも体制がまだまだ不十分なことを感じました。特に往診医の不足が足をひっぱっている。
・改正介護保険制度への移行に伴う変化が少し理解できました。
・今後の生活をあらためて考えさせられました。要介護の改正で金額、内容が知りたかったです。
・急いで資料を作っていただいたんだなと思いました。
・市の事業はこれから始めることが分かったが、現実は今年から始まっていることにびっくり。介護者サポーターは多くの人のサポートが必要なこと。市民にアピールが必要など、これからが大変だ。今後の講座を真剣に聞きたい。
・ある程度の小金井の状況がわかりました。
・介護問題について基本的な知識が少し理解できました。今後もゆっくり学んでいきたいと思います。よろしくお願いします。
・今日の一番重要議題であった、「高齢者をとりまく現状と課題について」について、進行が早すぎて資料を読み上げるだけで理解が深まらなかったことが残念だった。この議題にかける時間の比率を増やして、理解が深まるような進行を期待したい。介護の勉強会が初めての方もいたので、初めての方にはわかりにくく、時間配分の割に詰め込み過ぎな印象だった。
・認知症は社会的な問題であり、制度の拡張変化の途上でありますので、しっかりと勉強させていただきます。
・初めて介護の講座に参加しました。介護する方、される方のことが少しでも理解できればと思います。
・「高齢者をとりまく現状と課題について」の説明について、単に多くの資料を作り、ただ説明しているだけで親切でない。何を言いたいかの資料にまとを当て、ゆっくり話すべきだ。理解が全くできなかった。自己中心で早口で受講者の事を考えていない。質問に対し弁解が多い。資料は整合性が必要だと思う。
6月11日 )
①介護者サポーター養成講座
・サポーター養成講座は3回目の受講です。今回は夫の認知症の現在症状と合わせて講座をより具体的に聞きました。介護をしている私は現在1か2ステップかな。対応策を参考にしてみます。
・事例は参考になりました。
・テキストの内容が簡潔で分かりやすかった。具体的な事例も多く載っていてイメージしやすく良い内容だった。
・認知症について正確な知識を得ることができました。大変参考になりました。また進め方もよく、楽しく学べました。
・認知症の種類がわかりました。
・一回聞いたことがあるので、再確認できました。
・とても良い話が聞けました。
・特別な支援を行う人がサポーターだと思っていましたが、誰でも基本的な知識を持ち理解することでサポーターになれることがわかりました。
・コンパクトに認知症の勉強ができ有難かったです。
・認知症のことは一番知りたいことでしたので大変参考になりました。
・チェックシートを添付して下さってありがとうございます。早めに受診しておこうと決心しました。手助けの仕方もいろいろですね。学校でも養成講座が開催されていることを知りホッとしましたが、小金井もそうなのかな。今後に多いに期待しています。
・物忘れひとつでも加齢と認知症では違うのが知れて良かった。見守る立場で困っている人がいたら助けてあげたいと思う。
②ワークショップ「マイケアプラン」
・対等の立場でみんなで意見を出し合って対話→調整→良い関係を築く。話し合うことに意義があるのがよくわかりました。
・立体的理解につながりました。
・初めての体験でしたが、これからケアプランを作成しようと思いますのでとても良かったです。
・最初は不安でしたが、やってみるとむしろ楽しく有意義でした。本当にお世話になりました。
・実践してみて実際具体的に考える方法が理解できました。
・これからのケアプランを作るために(将来)ものすごく役立ちました。ワークショップも楽しかったです。
・初めは照れくさかったですが、ワークショップはとても面白かったです。専門用語に気をつける・・・もっともだと思いました。日常を大事にしたいと思います。
・ワークショップに苦手意識をお持ちだった方も、みなさんでワイワイ楽しく過ごすことができました。大変参考になりました。
・マイプランは知らなかった。介護保険はケアマネを通さないと成立しないと思っていた。今まで受けたロールプレイの中で一番楽しかった。
・それぞれの立場の意見が出てとても楽しかったのですが、終わってみて思ったことはこの家族は幸せだなということ。こうあれば理想的ですが、実際は高齢者夫婦、もしくは独居の方も多く、課題はワークショップ以上に多いと感じました。
6月18日)
傾聴
・久しぶりに集中して大変プラスになりました。
・傾聴について経験できました。ありがとうございました。
・傾聴はとても難しいと思いました。ロールプレイは結構楽しかったです。
・とても勉強になりました。ボランティアと友達との境界を常にいしきしたいとおもいます。
・今まで思っていた傾聴の考えが変わった。ワークショップでも気づくことができた。
・何回受講しても難しい。
・大変勉強になりました。いろいろな方、色々な個性があると思いました。話すこと、語り合うことの大切さを感じました。
・傾聴の経験をやりながらいる現在、より相手に寄り添えるやり方を学ぶことができました。
・ワークショップ中心で楽しく学ぶことができました。理論の部分も、解りやすい言葉で解説していただきました。
・傾聴は難しく、勉強したいと思っていたので今日はとても勉強になりました。先生のお話はとてもためになりました。2・3人のロールプレイはすごく良かったです。スッキリしました。
・聴くことの難しさ、大切さを実感しました。決して情報や専門知識がなくても、いかに寄り添い共感し受容するかが大切だとわかりました。自分の欠点もよくわかりましたので、今後につなげていきたいです。
・傾聴って初めての経験でした。私には難しくて無理かも。認知症の夫(または他人)との会話はどうしたら良いのか?傾聴できるのか?まだ不安のママです。
・午前の講義もとても参考になりました。実践することで聴くことの難しさもわかりましたが、とても役立ちそうです。
・傾聴の講義を受けたのは2度目ですが、回を重ねるたびに新しい学びや気づきがあり、とてもためになります。講師のお話はもちろん勉強になりますが、ロールプレイで実践するのが何より勉強になり、よい機会になりました。聴く人、話す人、観察者をそれぞれ体験、見ることで話す人に合わせて聴き方を変える(合わせる)ことの重要性を学びました。とても良い内容の講義だったと思います。
6月25日 )ワークショップと認知症カフェ
・認知症カフェ利用者の声がきけて良かった。しっかり地域に根付くよう励みたい。医者の講座として、認知症の前兆をもっと細かく知りたい。
・他己紹介は初めてでしたが、結構楽しかったです。今後の活動も参加したいです。いろいろ勉強になりました。
・レベルの高い講座でしたが、とても勉強になりました。今後もこのような講座があれば参加したいと思います。
・あっという間の4日間でした。スタッフのみなさんの創意工夫のおかげで大変楽しみながら学ぶことができました。
・参加者が最後まで熱心に学ばれてとても良かったと思います。今後ともさらに伸びていく気配を感じました。
・4日間の講座で現状がわかりました。いろいろな話がきけて勉強になりました。すでに認知症カフェがありますので、それらを参考に、また、地域にあったものをみんなで作り上げていかれたらと思います。微力ながらお手伝いできればと思います。
・何もわからなかったのでたくさん学べて良かったと思います。明日と7/16予定が空きましたら参ります。
・4日間、長いようで短かったです。参加者のみなさまは熱心で良い交流ができました。認知症カフェが成功すると良いですね。
・いろいろな方の意見や話を聞けて楽しかった。もっと聞きたいと思ったが、時間的に合う講座があればと思った。
・4回出席出来て良かったです。今後も参加したいと思います。
・介護に関していろいろ考えることができて大変参考になりました。カフェに参加するかについては家族と相談のうえで決めたいと思います。
・全4回を通じて、充実した内容の講座でとてもためになりました。参加型のワークショップも多く、参加者の人となりや性格なども垣間見え、興味を持って参加できたのがとても良かったです。